|
―――――――――― 開発者の願い ―――――――――― |
グローバルサクセス研究所所長 菊池 昭雄 |
|
●はじめに
若い頃、人は皆、個人個人では幸せを求めながら、
それでも戦争が地球から無くならないのは何故だろう
と不思議に思って来ました。
今なお戦争が地球の至る所で起こっています。
また、あまりにも富の格差が大きくなっています。
それが能力の格差に繋がっています。
そして、夫婦同士も、愛し合って、『病める時も、健やかなる時も』
と愛を誓って結婚したのにも関わらず、
子どもの頃、米国は、家族愛も富も理想の国のように
見えました。「名犬ラッシー」とか家族みんなで見て
いました。しかし、時代の推移と共に、2組1組が夫婦が
別れるという現実を知った時は、ショックでした。
愛って何なんだろう?
現在は、夫のDVが日本社会でも多い事を知り、
同じ男性として、相当な責任を感じます。
愛を動機として結婚をしたのに、
暴力を振るうようになってしまう、
永遠の愛は実現できないのだろうか?
また、日本では3万人近い人が自殺をされています。
・・・
いろいろなことを感じながら、
地球上で抱えているすべての問題を解決する方法は
ないものだろうかと考えるようになりました。
私なりに導かれた一つの結論が、
『人類の愛と能力の全開』でした。
人は、今『蛹』のようで、生まれながらにして
与えられている愛と能力を全開出来ず、『蝶』に
なり切れていないからだと考えました。
愛情を全開できさえすれば、
円満な愛を持つことができ、他者に危害を与えることは
出来なくなると思うのです。
一人一人の人間が、
自分の愛情(EQ)と能力(IQ)を全開できれば、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.個性も、2.愛も、3.富(金)も、4.健康も、
手に入れることが出来て、
他者とまた他国と奪い合うこともなく、
愛と和と創造で、嬉しく面白く楽しく
イキイキとそれぞれが生きていけるのでは
ないかと思ったのです。
そして、皆様お一人お一人、
大きくは、人類の愛情と能力が全開出来ることを
夢見ながら、『脳力全開』という商品・サービスを
開発し続けています。
|
|
|
開発者略歴 |
|
|
|
|
|
●商品開発の方針
2013.02.18改定
【1】 長期フォロー致します。
脳力開発系の商品は、人生で必要と感じるときは、人により様々です。購入後、数年経過してからということもあります。10年後ということもあります。
そこで、弊社では必要と感じられて始められる時、利用して頂ける様に、出来るだけフォローしたいと思っております。
実際に購入後5年後から始められて、効果を発揮している方がいらっしゃいます。また、効果が出やすいように、体験談あるいは新しい情報等を、ユーザ向け配信メール『デジ速ニュース』を通して、週に一度を目途にご提供して参ります。
人生の大きな境目であります、幼児教育、受験、資格試験、結婚、昇級試験、ボケ防止など、で 長期に渡り利用して頂きたいと願っております。
【2】 家族で利用して戴くことを願っています。
脳力開発は多くの場で行われますが、そのベースとなるところは、家族生活そのものだと思います。
おじいちゃん、おばあちゃんとの交わり、お父さん、お母さんとの交わり、お兄さん、お姉さん、弟、妹との交わりの中で、脳力はすくすくと育って行くものと考えております。
そ
こで、弊社の商品は個人はもとより、家族に一セットご縁を持って頂くということを念願致しております。
おじいちゃん、おばあちゃんには、あの世まで健やかな脳の活動を支援し、お父さんには昇級試験、お母さんには幼児教育、お兄さん、お姉さん、弟、妹に
は、受験でと家族内で起こる各場面でデジ速技術を活用して頂きたいと願っております。 デジ速技術商品が、個人あるいは家族の中で起こる様々な局面で、長期に渡り利用してご支援できることを願っております。
【3】 皆様が脳力全開ライフを通して、グローバルな成功者となることを支援します。
成功というと、一般に金銭的な成功のイメージが強いと感じますが、デジ速で願う成功は、
1)個性 : かけがえのない個性を発揮して、天職と出会う
2)愛 : 配偶者及び子を得て、家族愛を成就する
3)富 : 天職を果たし、清冨となる
この3つのバランスがとれた時に、誠の幸せを感じる達成感をグローバルな成功と考えております。
デジ速スタッフ一同、ご縁を頂いたお客様がグローバルな成功を達成されるように、心を込めて支援させて頂きたいと切に願っております。皆様の豊かな人生・グローバルな成功を祈念致します。
|
|
|
|
●導き
最
初に、脳力開発というテーマに関する衝撃を与えられたのは、20歳の時でありました。不景気でNECの入社式が一ヶ月遅れ、一ヶ月間の時間の余裕が出来ま
した。毎日たくさんの本を買って来て読む貴重な期間となりました。その時“姓名判断”から始まり“四柱推命”“鬼門遁甲”何かに導かれるままに読み続け、
その中の一冊に、渡辺孝彰さんの“記憶術”の本がありました。中学時代から、夜中まで、社会などの意味不明の名称人名など書きながら無味乾燥に覚えていた(3日に一本ポールペンが無くなるペースで!紙に書いて覚えた)記憶を持つ私は、この本にこの頃出会っていれば…多少なりとも記憶方法を知っていれば…人生の大切な時間を記憶のために使わなくて済んだのにと、大変なショックを受けたことを、昨日のように思い出します。
それ以来、記憶、速読、脳力開発、成功哲学のたぐいの本を、多数読むようになりました。遅まきですが、20歳から乱読をはじめて、会社寮の部屋の3面を本
だらけにし、人物の探求も行いました。「どんな人物でも、半年から3年間乱読した時期がある。」ということも発見しました。
●英会話習得
語学学習も、NECへの入社以来、入社直後には普通駄目だと言われた社内英語にも行かせて頂き、また、語学研修所にも参加させて頂きながら、入社と共に英
字新聞を取り初め、その勉強する姿に上司も認めてくれて、23歳であるプロジェクトのリーダーとしてフランスへ行かせてくれました。それが、丁度40日間
の期間でした。
長崎玄弥さんの“奇跡の英単語”、シュリーマンの“古代への情熱”、トマティス博士の“人間はみな語学の天才である。”等と出会って、語学のエキスを掴ん
で来ました。また、7ヶ国語を同時に楽しく学んでいく、ヒッポファミリークラブの存在を知り、7ヶ国語の語学教材を手にいれるため、倶楽部にも入会(入会
しないと教材を分けて頂けなかった)しました。
●限界を超えて
NECに約6年間(70ヶ月)勤めて、次に、ベンチャー会社に入り(ここが4000日)ここで、自分の脳力の限界に挑戦させて頂きました。大変な厳しい
リーダーに、到底私の力では開発は無理だと思う開発項目を与えられて、担当させて頂きました。そこで、自分の脳力の限界と戦う機会を与えられました。「も
う駄目だ・・・」 何度そう思う時があったか分かりません。
ある日、開発のプレッシャーに疲れ果てた私は、とうとう3日間行方をくらましてしまいました。
3
日目の朝、窓の外の景色を眺めた私は、自然からの声を聞いた気がしました。「お前の身体には、自然の神秘が波打っている。自然は、空や海、人や動物を生み
出した。だから、お前にも、生まれながらにして、“無から有を生み出す力”が備えられている。だから、何も、心配することは無い。その脳力に気が付くだけ
で、お前は何でも創造出来るように創られている。」と。
その事が契機となって、私は開発に対する恐れが無くなり、自分以外に解決を求める事をやめて、自分の内部を深く見つめるようになりました。今、地上に存在
しないような完全な無から有を生み出す創造に対して、一切の恐れがなくなり、自分自身は何でも創造できるように創られているのだと自然に思うようになりま
した。
デジ速開発の根底には、そういう宇宙(自然、神)との出会いがありました。その時に教えられた、生まれ持って宇宙(自然、神)から与えられた無限の脳力(愛、智恵、行動力)を発揮する方法の開発が、デジ速開発の目的なのです。
|
|
|