多感な頃の感動と、記憶脳が取り戻せました 
                                   50代 主婦
私は、中学、高校の頃、記憶力には結構自信がありました。本を読んでも、映画をみてもその内容を、一語一句記憶することができました。
そんな記憶力を持っていたにも関わらず、年齢を重ねるにつれ、ほんの短い文章すら、何度も確かめないと記憶できないようになり、また、忘れるのもあっという間になってしまいました。
こうなると、時間ばかり無駄にしているようで、学ぶということ事態がおっくうになり始めておりました

ところが、絶対記憶をやり始め、映像と文字を眺めているうち、以前感じていた同じ感覚が戻ってきたのです。
記憶力抜群のころ、なぜ、映画のスーパーを全部記憶できたかというと、スーパーというのは、必要最小限度の文字数で、それも手書きの字なのです。字を見ながら同時に、画面も見、俳優の感情のこもった声を重ねることにより、ほんの短い文章に、場面設定やハラハラドキドキ、すべての感情を移入しながら読んでいるので、記憶が強まるのです。
(・・・中略)
おかげ様で、絶対記憶をやるようになり、以前の調子が戻って来ました。脳が衰えたのではなく、記憶法を忘れていただけなのだと解ったのです。その証拠に、最近は本を読むと、声を感じるようになったのです。あの、イメージ豊富な、多感な心が取り戻せたのです。 これはもしかすると・・・・ もしかするかも? と、今、大きな希望を持っております。


閉じる