「全身全霊をささげて取り組まない限り、引き返すべきかという迷いや無力感がつきまとうものだ。行動を開始するにあたっては、ある基本的な真理の存在を知るべきである。もしこれを無視すれば、あまたのアイデアや計画が水泡に帰すだろう。その真理とは、全身全霊を捧げて専念した瞬間に、神意が働きだすということだ。夢にも思わなかった偶然や出会い、物的支援に恵まれるのである。」(探検家W・Hマレーが日ヒマラヤ遠征中に書いた)